オール電化リフォーム業者選びの基本

 一口でリフォーム会社と言っても、オールマイティではなく、それぞれの業者には得意分野や不得意な分野がありますから、希望にぴったり合う会社を見つけるのはなかなか難しいものです。
もし悪徳リフォーム会社だったら大変ですし、口コミもどこまで信用して良いか分かりません。
オール電化ならずともリフォーム会社選びには不安がつきものですね。

営業マンイメージ

 まず、最低限の条件は、
(1)依頼主の要望を親身になって聞いてくれるかどうか、です。 ただ、「はい」「はい」と依頼主の要望を聞いているのでは親身になっているとは思えません。
話を聞いた上で、「それなら、これはどうでしょうか。これだとお値段は変わらずにランクアップできます」などと提案してくれることが依頼主にはありがたいものです。
(2)設計や施工、オール電化機器と見積もりの大切な点を分かり易く説明してくれること。
何だかやたらと専門用語を並べ立てて業界用語を振り回すような時は親身になっているとは思えませんね。
(3)強引に計画や機器、見積もりを押し付けるのではなく、依頼主の納得に基づいて話をすすめるかどうか。
一方的に、「お宅の場合は、こうですよ」などと業者サイドのペースでの話の進め方は親身になってくれているとは思えません。

 次に、当然のことですが、
(1)建設業の許認可を受けているか?(国家資格を持っている建築士が居るか)
(2)建築工事保険や賠償責任保険など各種保険に加入しているか?
(3)工事が完了した後の定期点検や保守などの無償修理等の保証制度はあるか?
の3点も確認したいものです。

 また、そのオール電化リフォーム実績についても教えてもらうようにしましょう。
最終的な合意に達した後で大切なのは支払い条件の確認です。
オール電化に限らずリフォームの工事代金の支払い方法や条件は、必ず契約時に決めなければなりません。
もちろん全ての条件を契約書という書面に書き残すことが重要になります。
最後になりましたが、少なくとも同一条件で3社からは見積もりをとるようにしましょう。